1学期が始まって、2週間が経とうとしています。
生徒のみなさんも、少しずつ新しい環境に馴染んできたころだと思います。
少し疲れた様子の人もいます。
生活のリズムをつかんで、一週間のサイクルに慣れていきましょう。
最近、生徒たちの言葉づかいを注意することが増えてきました。
男子は特に、中学に入って言葉づかいがちょっと乱暴になったりすることがあります。
仲のいい友達同士で、悪い言葉づかいが出てくることがあると思います。
しかし、「親しき中にも礼儀あり」というように、あまりにも露骨な表現をしていては、相手の気分を悪くしてしまうかもしれません。
やはり、ていねいな言葉づかいを心がけたいものです。
そこで、塾内での言葉づかいに気を付けてもらうための「マニュアル」を作成しました。
「ネガティブ・ワードの言い換え表現」(改訂第三版)です!
ネガティブ・ワードは以下のように言い換えて使うようにしましょう。
・疲れた。 | → 充実している。 | |
・面倒くさい。 | → やりがいのある挑戦。 | |
・眠い。 | → 安らぎの誘惑。 | |
・だるい。 | → 試練を味わっている。 | |
・別に。 | → 期待してください。 | |
・まあまあ。 | → 抜群の安心感。 | |
・フツー。 | → 悪いところが見あたらない。 | |
・うざい。 | → 個性的ですね。 | |
・むかつく。 | → 魂が揺さぶられる。 | |
・きもい。 | → 独特の存在感ですね。 |
(ivy 松村)