「読書案内」を作ってみました。
ぜひ、定期テストが終わったら、読書をしましょう。
他のいろいろな「読書案内」を参考にしています。
私もまだ読んだことのない本がかなりあります。何冊か、気になる本もあります。
本の内容や「レベル」を知るのに、本の「装丁」やデザインが「手がかり」になります。
そこで、本の「表紙」をせっせと載せることにしました。
本のタイトルをクリックすると、出版社のHPに飛ぶようにリンクを張っています。
こんな形で本を紹介しておきながら、こんなことをいうのも何ですが、私自身が勧めたいのは、実は、書店や図書館で実際に手に取って読む本を決めることです。
現代は、何でもネットで完結してしまう時代ですが、実物から感じる「インスピレーション」もけっこう大事です。
また、大人の方にも、読書を勧めたいと思います。
子ども向けの本もたくさんありますが、大人が読んでも面白いと思います。
ぜひ、面白そうな本をいろいろと探してみてください。
『0.1ミリのタイムマシン――地球の過去と未来が化石から見えてくる』 須藤 斎
『疑似科学入門』 池内 了
『天文学者の虫眼鏡――文学と科学のあいだ』 池内 了
『科学の考え方・学び方』 池内 了
『科学と科学者のはなし――寺田寅彦エッセイ集』 池内 了 編
『雪は天からの手紙――中谷宇吉郎エッセイ集』 池内 了
『科学の扉をノックする』 小川 洋子
『おはようからおやすみまでの科学』 佐倉 統 / 古田 ゆかり
『いっしょに考えてみようや――ノーベル物理学賞のひらめき』 小林 誠 / 益川 敏英
『アインシュタインが考えたこと』 佐藤 文隆
『いたずらはかせのかがくの本――もしも原子がみえたなら』 板倉 聖宣
『ロウソクの科学』 ファラデー / 三石 巌 訳
『ビヨンド・エジソン――12人の博士が見つめる未来』 最相 葉月
『フィボナッチ――自然の中にかくれた数を見つけた人』 ジョセフ・ダグニーズ / 渋谷 弘子 訳
『点と線のひみつ――考え方の練習帳』 瀬山 士郎
『山はどうしてできるのか――ダイナミックな地球科学入門』 藤岡 換太郎
『脳を育て、夢をかなえる――脳の中の脳「前頭前野」のおどろくべき働きと、きたえ方』 川島 隆太
『単純な脳、複雑な「私」』 池谷 裕二
『脳はなにかと言い訳する――人は幸せになるようにできていた!?』 池谷 裕二
『海馬――脳は疲れない』 池谷 裕二 / 糸井重里
『考えるヒト』 養老 孟司
『解剖学教室へようこそ』 養老 孟司
『生物と無生物のあいだ』 福岡 伸一
『眠れなくなる宇宙の話』 佐藤 勝彦
『137億光年のヒトミ――地球外知的生命の謎を追う』 鳴沢 真也
『月のきほん』 白尾 元理
『大望遠鏡「すばる」誕生物語――星空にかけた夢』 小平 桂一
『 宇宙と生命の起源――ビッグバンから人類誕生まで』 嶺重 慎 / 小久保 英一郎 編著
『夜空からはじまる天文学入門――素朴な疑問で開く宇宙のとびら』 渡部 潤一
(ivy 松村)